解剖学

RINKA

2011年04月30日 09:57

読みたい本、どんどん貯まっていってます。

眠りにつく前、ベッドの中での読書。
一番幸せな時間。。。が、今の私には、睡眠薬のようなもの。 
1ページ読むのがやっと。 そして、記憶なし。

・・・最近、買ってしまった本たち。

解剖学書。

「解剖学」と言うと、難しいイメージ。
エステの勉強に始まり、ボディワークと切っても切れない関係でしたが・・・

興味はあるけど、知りたいけど、やっててもちんぷんかんぷん、眠くなってしまうこの分野。

あるとき、Amazonで目にして以来、気になっていてついに購入。

最初の1冊は、野見山さんのセラピスト向けのもの。

ちょうど読もうとしていたら、アロマセラピス試験間近の友達が、これ、読みたかったやつ!
と言ったので、先に貸してあげた。

ワークショップも頻繁に行われていて、とても人気らしい。知らなかった。

カラダをズームアウトとズームインして分かりやすく解説してくれています。
普段ちょっとカラダの使い方を意識するだけで 動きが(可動率)変わることを教えてくれています。

カバーされている範囲は少ないけど、セラピストじゃなくても専門用語を知らなくても、読みやすい。

そして、それに続き見つけてしまった「ヨガ解剖学」
はずみで2冊買ってしまったけど、どちらも満足。

ヨガの解剖学は、主に太陽礼拝のアーサナについて
丁寧にポーズの作り方が書かれています。

最強のヨガレッスンは、見開きで一つのポーズが説明されていて、
そしてイラストがきれいで見やすい!

意識する呼吸、筋肉がきれいなイラストとともに書かれています。

どれも、なかなかページをめくり読みながら、じっくり取り組むのは難しいけど、見るだけでも楽しい♪

これぞ、自己満足な買い物!

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