解剖学
読みたい本、どんどん貯まっていってます。
眠りにつく前、ベッドの中での読書。
一番幸せな時間。。。が、今の私には、睡眠薬のようなもの。
1ページ読むのがやっと。 そして、記憶なし。
・・・最近、買ってしまった本たち。
解剖学書。
「解剖学」と言うと、難しいイメージ。
エステの勉強に始まり、ボディワークと切っても切れない関係でしたが・・・
興味はあるけど、知りたいけど、やっててもちんぷんかんぷん、眠くなってしまうこの分野。
あるとき、Amazonで目にして以来、気になっていてついに購入。
最初の1冊は、野見山さんのセラピスト向けのもの。
ちょうど読もうとしていたら、アロマセラピス試験間近の友達が、これ、読みたかったやつ!
と言ったので、先に貸してあげた。
ワークショップも頻繁に行われていて、とても人気らしい。知らなかった。
カラダをズームアウトとズームインして分かりやすく解説してくれています。
普段ちょっとカラダの使い方を意識するだけで 動きが(可動率)変わることを教えてくれています。
カバーされている範囲は少ないけど、セラピストじゃなくても専門用語を知らなくても、読みやすい。
そして、それに続き見つけてしまった「ヨガ解剖学」
はずみで2冊買ってしまったけど、どちらも満足。
ヨガの解剖学は、主に太陽礼拝のアーサナについて
丁寧にポーズの作り方が書かれています。
最強のヨガレッスンは、見開きで一つのポーズが説明されていて、
そしてイラストがきれいで見やすい!
意識する呼吸、筋肉がきれいなイラストとともに書かれています。
どれも、なかなかページをめくり読みながら、じっくり取り組むのは難しいけど、見るだけでも楽しい♪
これぞ、自己満足な買い物!
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